デュポン・テイジンフィルムズが食品安全週間を支援


6月16日(水)は食品安全週間です。今年のFSA(食品安全庁)は、カンピロバクターによる食中毒の発生件数削減に重点を置いています。

カンピロバクターは英国で最も一般的な食中毒の原因であり、毎年約46万件の食中毒、2万2千件の入院、110件の死亡を引き起こしていると考えられています。これらの症例の大部分は家禽類によるものです。生のタンパク質の取り扱いを減らすための包装の使用は、食中毒の発生件数を減らすために特定されている多くのアプローチの一つに過ぎません。デュポン・テイジンフィルムは、事実上あらゆるタンパク質とあらゆる包装工程で使用できる革新的なオーブン対応包装フィルムを開発しました。マイラー®を使った調理は、「ノータッチ」調理の利便性を提供するだけでなく、家庭や施設での調理において生の鶏肉に触れる必要性をなくすことで、カンピロバクター対策にも貢献します。