デュポン帝人フィルムはセキュリティドキュメントワールド2019に出展します


デュポン・テイジン・フィルムズは、2019年6月11日から13日までロンドンのドックランド・エクセル展示センターで開催されるアイデンティティ・ウィークの一環として、今年のセキュリティ・ドキュメント・ワールドに出展できることを大変嬉しく思っています。

DTFでは、独自のMelinex® COREポリエステルフィルムに加え、世界最高クラスのレーザー彫刻可能なポリエステルフィルムオーバーレイの展示と、お客様とエンドユーザーの皆様に、使用済み再生紙(PCR)を45%含む持続可能なrPET Melinex®ポリエステルフィルムコンセプトカードのご紹介に注力します。

DTFのカード担当マーケティングマネージャーであるジュリアン・メイス博士は、「Melinex® COREフィルムは、同等の温度性能を提供することで業界で広く知られています。ポリカーボネートカード素材への優れた耐溶剤性と屈曲耐久性を併せ持つこのフィルムは、ラミネートカードにおいて他に類を見ないソリューションを提供します。レーザー彫刻可能な製品がオーバーレイ製品ラインナップに加わり、ポリエステルフィルムを用いたパーソナライゼーションの選択肢が大幅に広がりました。また、PCR含有ポリエステルフィルムを提供することで、お客様やエンドユーザーの皆様のサステナビリティ目標達成にどのように貢献できるかについて、積極的にご提案させていただきたいと考えています。

DTFの耐久性カード向けMelinex®ポリエステルフィルムシリーズの詳細については、S95ブースにお立ち寄りください。