デュポン・テイジンフィルムが2019年サステナビリティ賞の最終候補に選出


デュポン帝人フィルムは、2019年サステナビリティアワードの「循環型経済の推進」部門でファイナリストに選出されたことを誇りに思います。この部門は、リサイクル技術や再利用可能な包装システムにおける画期的な進歩とイノベーションを評価するものです。独自のLuxCR™脱重合プロセスは、機械的にリサイクルされた使用済み廃棄物を、幅広い用途と市場に対応する、技術的に高度な様々なBOPETフィルムに「アップサイクル」します。

DTFのEMEAパッケージング市場マネージャーであるSteve Davies氏は次のように述べています。「パッケージングバリューチェーン全体からの応募数と質の高さを考えると、このような権威あるイベントの最終候補に選ばれたことは光栄です。」

サステナビリティアワードの決勝戦は、2019年9月25日にドイツで開催されるFachPackで開催されます。