デュポン帝人フィルムがダウ・アワードで金賞を受賞


デュポン・テイジン・フィルムズは、本日2019年9月17日(火)に開催された2019年DOWパッケージング・イノベーション・アワードで金賞を受賞したことを大変嬉しく思います。

ダウは、革新的なパッケージデザイン、素材、技術、プロセスにおけるパッケージ業界の卓越した功績を表彰する同アワードの受賞者を発表しました。

「今年は世界中から、革新的で先進的なパッケージデザインが過去最高の件数で応募されました」と、ダウ・パッケージング・アンド・スペシャルティ・プラスチックスのビジネス・プレジデントであるディエゴ・ドノソ氏は述べています。毎年、世界クラスのイノベーションが生み出され、私は常に感銘を受けています。業界の発展に貢献したデュポン帝人フィルムとLuxCR™イノベーションに祝意を表します。

ダウが主催する2019年パッケージング・イノベーション・アワード(旧称デュポン・パッケージング・イノベーション・アワード)は、今年で31年目を迎え、業界で最も長い歴史を持つ独立審査によるパッケージング・アワード・プログラムです。毎年、審査員は、デザイン、エンジニアリング、小売、コンバーティング、学術界など、幅広い分野から世界中から集まった専門家で構成されています。

「これはデュポン帝人フィルムにとって大変光栄なことであり、ルクセンブルクの研究開発・製造チームの努力が認められたものです」と、EMEAパッケージング・マーケット・マネージャーのスティーブ・デイビス氏は述べています。「LuxCR™脱重合プロセスは、ポリエステル業界全体におけるモノマーリサイクルのさらなる普及に向けた重要なマイルストーンであり、デュポン帝人フィルムの製品循環性向上へのコミットメントを改めて示すものです。」製品”